よくあるご質問

事業へのご質問

単独での個人事業のため、営業日・営業時間は決まっていません。

コンサルティングやセミナーをお申し込みの際は、平日・休日を問わず、希望の日を出していただいて大丈夫です。
コンサルティングやセミナーの時間は、9:00開始~18:30終了の範囲で受け付けています。

ご希望をうかがってから、日程を調整させていただいています。

片方で十分な方もいらっしゃいます。ご希望や、お好みに合わせて、どちらか片方を始めていただくと良いと思います。

コンサルティングを受けていただいて、「もっと体系的に知りたい」と思われた方は、セミナーも受けていただくと良いです。
セミナーを受けていただいて、「実際の問題で行き詰った」という方は、コンサルティングを受けていただくと良いです。

個人としてのお申し込みは、問題ありません。

学生の方のお申し込みは、問題ありません。


学生の方は、学割があります。
学割は、基本料金が5分の1になります。また、移動料は交通費のみになります。

ただし、学割が適用できるのは、本業が学生の方だけです。
本業が学生なら、アルバイト等で働いていても、学割が適用できます。

一方、本業が社会人(正社員・契約社員・フリーランス)の方は、学校に通っていても、学割の対象外です。

料金へのご質問

訪問型のプランは、当方から貴社までの移動時間と交通費によって、価格が変動します。

例えば、当方の最寄駅(地下鉄赤塚駅)から貴社までが片道1.5時間で、交通費が片道2,000円の場合、
(12000 × 1.5 + 2000) ×2 = 40000
という計算式になります。「×2 」というのは往復分の計算です。
基本料金に、移動料として40,000円が加算されます。

当方の最寄駅から貴社までの時間は、可能な限りGoogleマップを使って算出した時間で計算します。実際にかかった時間ではありません。例えば、交通機関の遅延があっても含みません。

※1 時間は30分毎に切り捨てです。例えば、片道1.25時間(1時間15分)の場合、「片道1.0時間」として、上の式に代入します。

※2 片道2時間以上の場合は、一律で「片道2.0時間」と計算します。

※3 学割の対象者の場合は、一律で「片道0.0時間」と計算します。つまり、移動料は交通費のみです。学割については、「学生ですが、申し込んでも良いですか?」の回答をご確認ください。

基本的に、予約日前日(前日が、土日祝日の場合は、予約日前の金曜日)の午前中までにお振込みいただきます。前払い制です。
交通機関の予約などが必要な場合は、予約前にお振込みいただきます。

お振込みの確認後、Eメールにて領収書のPDFを送付いたします。

所定の日時までにお振込みが確認できない場合は、キャンセルとして進めさせていただきます。

ホームページに記載されている料金は、前払いでお支払いいただきますが、その後で、当事務所に追加でお支払いいただく費用はありません。


ただし、当事務所以外にお支払いいただく費用として、追加がある場合があります。
例えば、以下のような場合です。

例1 コンサルティングやセミナーのために、お客様側で移動が発生する場合は、お客様が移動するための交通費が発生します。

例2 コンサルティングの結果、「温度計を買って、今後は温度を管理しよう」と、お客様が決めた場合は、温度計の購入費用がかかります。※1 ※2


※1 当事務所では、機材やソフトウェアの販売はしていませんので、お客様と販売業者様による取引になります。

※2 当事務所のコンサルティングは、すでにあるものを使った、早く、安く、効果的な解決策を優先します。そのため、追加の費用が必要になったとしても、大きな金額にはなりにくいです。

基本的に、キャンセル料はありません。

ただし、訪問型のプランで、移動のために交通機関の予約をしていて、交通機関の予約でキャンセル料が発生する場合は、その分はお客様にご負担いただきます。

また、当方がご訪問のための移動を開始した後に、キャンセルのご連絡をいただいた場合は、移動料はご負担いただきます。(移動中にご連絡いただいて、途中で引き返すことになった場合は、その地点までで移動料を再計算します)

料金をお支払い後のキャンセルでは、上記を踏まえて払い戻しをさせていただきます。

 コンサルティングとセミナーのいずれも、リモート会議型のプランでの日程変更では、追加のお振込みや、当事務所からの払い戻しはありません。

 一方、訪問型の場合で、交通機関の予約の変更で費用が発生した場合や、既に当方が移動を開始してから日程変更のお申し出をいただいた場合は、日程変更のために生じた費用として、その分は、お客様にご負担いただきます。

ありません。

コンサルティングの場合、お客様の方で「今日は、これで結構です」ということであれば、短い時間で終わらせることもできます。また、セミナーの場合、質問がなければ、早めに終了することがあります。いずれにしても、割引はありません。

また、双方の都合が悪くなければ、予定時間を超過する場合がありますが、超過しても割増料金はありません。

① 訪問型よりもリモート型の方がお安いですし、時間が短いプランの方がお安いです。
「訪問しなくてもわかるように」、「短い時間でもわかるように」というように、説明資料を準備していただくと、安い方のプランにできます。
 ただ、事前準備にたくさんの時間を使うと、貴社としての人件費はかかるので、総合的にはお安くならないかもしれません。
 事前準備は、ほどほどにしていただいて、「とりあえず短いプランでやってみる。もしも時間が足りなかったら、再度予約して、改めて続きを話す」というくらいが、ちょうど良いかもしれません。

② 公開式のセミナーは、コンサルティングよりも割安です。
 セミナーに参加していただくと、講義の内容や、質疑応答から、自分で解決していくヒントが得られる可能性があります。そうすると、コンサルティングが不要になるかもしれませんし、必要だとしても、時間の短いプランで済みます。

③ 「環境と品質のためのデータサイエンス」を熟読していただくことでも、自分で解決していくヒントが得られる可能性があります。こちらは、無料です。

訪問型へのご質問

一長一短があります。片方の長所は、片方の短所になっています。

①訪問型の長所
・経験的に、リモート会議よりも対面会議の方が、言葉を使わずに伝わることが増えるので、意思疎通をしやすいです。
・訪問の時間内であれば、会議の場だけでなく、現場で現物を見ながらの議論も可能です。現場に身を置かせていただくと、状況の把握が非常に早く、深くなるので、より良いコンサルティングにつながります。

②リモート会議型の長所
・当方の移動時間を考慮する必要がないので、ご希望の日時にしやすいです。
・移動料が0円なので、同じ時間の訪問型よりも、低価格でご利用いただけます。
・部外者を社内に入れる手続きが不要なので、貴社の手間が少ないです。

※ リモート会議型のプランを、訪問型に近くする工夫としては、例えば、カメラを現場に持ち込んでいただいて、現場の映像を当方がリモートで拝見する方法も一案です。
 また、口頭や文字でご説明いただくだけでなく、写真や画像を見せていただく方が、話が早くなりやすいです。

基本的には、貴社のオフィスや工場を想定しています。
訪問型では、当方が会議室を用意して、お客様に訪問していただく形は、実施していません。

ご指定いただければ、貴社以外の場所でも可能です。移動料は、その場所までで計算します。
例えば、機密情報には触れないのでしたら、街のカフェも一案です。


なお、公開式のセミナーは、当方が会議室を用意して、参加者にご参集いただく場合があります。

現時点では、日帰りで可能な範囲(片道5時間くらい)なら可能です。

コンサルティングへのご質問

運営

当然のコンプライアンスと考えますし、当方の信用にも関わるため、ご相談内容の秘密は厳守します。

秘密保持の方法や、秘密保持の範囲は、お客様のお考えに合わせます。その中で、最大限のコンサルティングをさせていただきます。

秘密保持の方法としては、例えば、以下があります。
・当方に話せない部分は、ぼかしてお話いただく
・当方にはデータを渡さずに、やり方を教わるだけにしていただく
・秘密保持契約を締結する

以下は、一例です。

1.問題解決のご相談の場合
① 「不良品が急に増えた」など、問題点をうかがいます。
② 経緯や背景など、不明点をうかがいます。
③ 解決のための方向性について、当方から提案しつつ、議論します。
  必要に応じて、データサイエンスなどの説明をすることもあります。
④ 規模が小さな案件の場合は、会議の時間内で、解決することもあります。
  規模が大きな案件の場合は、会議の時間内で、解決までの見通しをつけることを目指します。
  情報不足などで見通せない場合は、次のステップを組み立てるところまで進めます。

2.業務の進め方のご相談の場合
① 現状をうかがいます。
② 「データ活用を取り入れたい」などの、ご希望があれば、うかがいます。
③ 方向性について、当方から提案しつつ、議論します。
④ 次のステップについて、議論します。

※ 複雑な案件の場合、状況をお聞きするだけでも、時間が足りないことがあります。そのような場合でも、最後の5分間だけは、お客様の次のステップを議論する時間とします。

「提案書」や「仕様書」をアウトプットにするコンサルタントがいらっしゃいますが、
当事務所の場合は、基本的に「議事録」をアウトプットにします。

議事録の作成に問題がなければ、会議中に議事録(簡易なもの)を作成し、アウトプットとしてお渡しします。

大きく分けて、2種類あります。

①全員が集まる形
長所
・発表者のテーマに、参加者全員が意見を言えるテーマの場合に向いています。
・社長や部門長が同席する、指導会のような場合に向いています。
・発表者のモチベーションアップや、社員の一体感を生みやすいです。

短所
・多くの人の時間を同時に充てるため、人件費がかかります。
・もしも、発表者、上司、当方の3者以外の人が、意見が言えないテーマの場合は、多くの人にとっては待機時間ばかりになるので、費用対効果が低いです。

②個別の会議を順番に実施する形
 個人面談と似て、入れ替わり制です。各テーマについて、最小限の人だけで集まります。
 全員が集まる形の長所がなくなりますが、短所への対策になり、費用対効果は高いです。

既存のプランは、以下の考えで作られています。
経験的に、60分よりも長い会議は、緊張感が続かないです。
また、1か月に1回120分の会議をするよりも、2週間に1回60分の会議をする方が、短い期間で大きな成果を出せることが多いです。

60分よりも長いプランは、以下の理由で、用意しています。
・セミナーが含まれていると、60分では足りないことがある。
・複数人の対面会議では、60分よりも長くても緊張感が続くこともある。
・会議室と現場の間で移動がある場合は、60分では足りないことがある。


はじめての方は、既存のプランから選んでいただいています。

継続的に利用していただいている場合には、長い時間のプランにも対応します。
既存のプランよりも長い時間を設定する場合は、例えば、以下があります。
・同じ枠の中で、具体的な案件のご相談と、定期的な社内教育を組み合わせる場合
・現場の調査のために、120分よりも長い時間が必要な場合

基本的には、会議時間です。
例えば、60分間のプランで、事前のお約束が13:00~14:00の場合、前後5分くらいを目安にした会議になります。

訪問型の場合、13:00開始の場合は、5分前を目安に受付に着くようにしますが、カウントするのは13:00からです。
「会議 + 現場調査」といった予定の場合、場所の移動や現場調査の時間は、訪問時間に含みます。

何らかのトラブルで、予定通りに開始できなかった場合、基本的には、遅れた分を後ろ倒しにします。

ありません。
例えば、問題解決のご相談をいただいた場合に、問題を解決する保証はしていません。

当事務所のコンサルティングの料金は、成果物への料金ではなく、所定の時間のコンサルティングを受けていただくことについての料金です。

この考え方に基づき、様々なご相談に対して、同一の料金にしています。
また、様々なご相談を、お受けできる体制にしています。

相談できること

できます。
例えば、「次期リーダーの育成会として、毎月1回のペースで、1年間のプログラムを開催」という場合があります。このようなプログラムに、外部の有識者として参加する形も、お引き受けしています。

また、こういったプログラムの内容についてのご相談も、承っております。

できます。
当方は、工場だけでなく、総務、購買、情報システム、営業のように、製造業以外の会社にもある部門についても、指導や支援の経験があります。
また、金融、情報サービス、医療、といった業種の方に協力させていただいたことがあります。
その時は、データサイエンスや統計学の使い方、問題解決の考え方、データの測定方法、といった内容でした。
その道のプロの方に、データサイエンスや問題解決のプロの立場で、協力させていただいています。

ご相談の例は、ご自身のお困り事のようにして書いていますが、このようなお困り事を支援する立場の方からのご相談も承っています。

できます。
ご相談の内容によっては、データは不要です。

データが必要な内容だとしても、統計学や機械学習で扱うようなデータでないものが、データとして活用できることがあります。
また、「どのようなデータを集めれば良いのか?」、「どのようにしてデータを測定すれば良いのか?」というところから、議論させていただくこともあります。

例えば、以下のようなご相談は、お引き受けしていません。

・社内研修などの課題について、「正解を教えて欲しい」というご相談

・「アプリを作って欲しい」、「データを渡すので、分析して欲しい」といった、業務委託のご相談。ただし、データ分析ができるようになっていただくために、先に当方で分析することはあります。

・当方が以前勤めていた会社について、機密情報を聞き出すことを目的にしたご相談

 AI推進の部署が、大きな成果を出すことを望まれているのでしたら、当事務所は、ご期待にお応えできない可能性が高いです。

 一方、AIを推進してみて、わかったことも踏まえて、方向を見直すためのご相談でしたら、ご協力できます。
 貴社の状況にもよりますが、AIの推進に着手できているということは、社内のデータにはどのようなものがあるのかや、データの見方や扱い方の下地ができていると考えられます。その下地を活かす方向に進むことができます。

 類似のお困りごとは、DXや、機械学習でも起きますが、当方ができるご対応は、AI推進の場合と同様です。

セミナーへのご質問

公開式は、当方で日時と場所を決めて、広く宣伝し、応募者に参加していただく形です。
オンデマンド式は、お申し込みいただいた方と、日時と場所を相談して決め、開催します。

オンデマンド式の場合は、一人や、同じ会社の社員のみで受講できるため、貴社で開催することもできますし、他社には聞かれたくないご質問でも、しやすいです。

オンデマンド式の場合は、コンサルティングのプランと同様に、リモート会議型と訪問型を選べます。リモート会議型と訪問型の違いは、コンサルティングのプランと同じです。

公開式の料金は、一人当たりです。個々に、お支払いいただく形です。
オンデマンド式の料金は、人数で変わりません。料金は、同じ時間のコンサルティングのプランと同額です。

一人で受講するのなら、公開式の方が、低価格で受講できます。
公開式は、応募者が一人の場合でも、開催します。運良く(運悪く?)一人での開催になった方は、公開式でも、周りを気にせずに自由なご質問が可能です。

講師の作業を、受講者がご自分のパソコンで真似していただく形で進めます。

ご自分のパソコンは、ご自分でご用意いただきます。
使用するソフトも、ご自分でご用意いただきます。Excelは、古くからある機能が中心なので、最新のバージョンである必要はないです。R-EDA1R-QCA1は、URLにアクセスすれば、すぐに使えるようになっているソフトです。

リモート会議型で開催する場合は、受講者の個々の作業を、講師がフォローすることはできませんので、ご了承ください。 

既存のセミナープランの変更や、新規の内容をご希望の場合は、お問い合わせフォームからご相談ください。

 主催者が同じなので、似てはいますが、同じではないです。

① 「環境と品質のためのデータサイエンス」は、一般公開できる内容を書いています。セミナーでは、一般公開はしていなことも、お話しすることがあります。

② 「環境と品質のためのデータサイエンス」は当方からの一方通行ですが、セミナーは、双方向のコミュニケーションをしながらですし、質問もできます。そのため、受講者にカスタマイズされた内容になりやすいです。

③ いずれも、随時、見直しをしています。過去に書いた内容は、説明を差し替えることもあります。どちらかというと、セミナーの方が最新です。

当事務所のセミナーは、基本的に、製造業には限定していないです。
製造業に限定される内容の場合は、各セミナーの詳細ページで説明しています。

セミナーの中で使うテキストは、公開しているものと同じです。
セミナーでは、その時の説明の流れや、質疑応答によって、テキストに書いていないことを説明することがあります。
また、実習の内容は、冗長になるので、テキストにはあまり書いていません。

お問い合わせ

ご質問は、下記フォームからお問い合わせください。
ご入力いただいたメールアドレスに、返信させていただきます。

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