「杉原データサイエンス事務所」は、個人事業の屋号です。
社会の中では、様々な困難が次々と起きます。
しかも、不公平や不合理が、当たり前のようになっています。
そんな中で
「これが精一杯」
「おそらくこれがベスト」
といった対応をしなければいけないのが、担当になった方々です。
その困難を乗り越えるために、問題解決データサイエンスの力を添えさせていただきます。
環境と品質のためのデータサイエンス 公開開始
データサイエンス相談会(現在のコンサルティング・セミナーの前身) 開始
R-EDA1、R-QCA1 公開開始
杉原データサイエンス事務所 創業
・2002~ 東芝セラミックス㈱(半導体) :品質管理、ライン立ち上げ
・2008~ オリンパスメディカルシステムズ㈱ (医療機器) :製品と工場の環境対応
・2011~ 日本ゼオン㈱ (化学) :全社的改善活動の指導、統計学やCAEによる問題解決の支援
・2018~ オムロン㈱(制御機器) :AI・DXの開発
・2025~ 杉原データサイエンス事務所 :創業
工場の技術担当から始まって、工場以外にも範囲が広がり、業種も広がりました。
工場やオフィスで起きる事件は、人、機械、情報、環境など、実に様々です。
解決しなければいけない事件には、「やらない」という選択肢がありませんでした。しかも、「今すぐ」や「明朝まで」といった短い納期で、最初の対策が必要なこともありました。
そうした事件の中で、問題解決の進め方や、データサイエンスの使い方も、工夫を重ねて来ました。
・「Excelによる統計的因果推論」 理工図書 2025
・「時系列データ解析における課題対応と解析例」(共著) 情報機構 2024
実務で使って来た立場で、似た立場の方の参考になるように書かせていただきました。
・「環境と品質のためのデータサイエンス」 2008~
ネットで様々な情報が手に入る時代ですが、実務向けのデータサイエンスの知識には、ネットだけでなく、本や論文にも書かれていないものがあります。このサイトは、新しく学ぶ人が、それらをネットで簡単に調べられるように作っています。
このサイトについての説明は、以下にもあります。
https://data-science.tokyo/ed/j-profile.html
・「環境と品質のためのデータサイエンス」を2008年から公開していること、QC検定1級(統計学の出題が多い)や、環境計量士(測定の知識が問われる)の試験に合格していることから、自分を一言で表す言葉として、「データサイエンティスト」にしました。
・ロールモデルとさせていただいている方は、ロナウド・フィッシャー 氏、林知己夫 氏、田口玄一 氏です。
3氏は、統計学の大家としてだけではなく、統計学以外に専門分野があり、その分野で解明したい現象に対して、データの取り方から、分析の方法まで、ご自身で開発する姿勢も共通しています。
開発された理論が有名ですが、それ以上に、解明したい現象への向き合い方を学ばせていただいています。
親として、不登校や発達障害の世界を、家族で歩んでいます。
行動分析学、言語学、認知心理学は、もともと子供のことがあって学びました。その後で、AI、作業分析、マネジメントなど、本業の中にも活用しています。
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