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杉原データサイエンス事務所
について

「杉原データサイエンス事務所」は、個人事業の屋号です。

事業理念

困難を乗り越えるための
一助となる

社会の中では、様々な困難が次々と起きます。
しかも、不公平や不合理が、当たり前のようになっています。

そんな中で
「これが精一杯」
「おそらくこれがベスト」
といった対応をしなければいけないのが、担当になった方々です。

その困難を乗り越えるために、問題解決データサイエンスの力を添えさせていただきます。


沿革

2008

環境と品質のためのデータサイエンス 公開開始

2017

データサイエンス相談会(現在のコンサルティング・セミナーの前身) 開始

2021

R-EDA1、R-QCA1 公開開始

2025/10/1

杉原データサイエンス事務所 創業

所在地

住居 兼 事務所のため、住所の詳細は非公開です。

自己紹介 杉原哲朗

肩書は「データサイエンティスト」です。
「所長」や「代表」でも良いかもしれませんが、今のところ、1名体制なので。

・2002~ 東芝セラミックス㈱(半導体) :品質管理、ライン立ち上げ
・2008~ オリンパスメディカルシステムズ㈱ (医療機器) :製品と工場の環境対応
・2011~ 日本ゼオン㈱ (化学) :全社的改善活動の指導、統計学やCAEによる問題解決の支援
・2018~ オムロン㈱(制御機器) :AI・DXの開発
・2025~ 杉原データサイエンス事務所 :創業

 工場の技術担当から始まって、工場以外にも範囲が広がり、業種も広がりました。

 工場やオフィスで起きる事件は、人、機械、情報、環境など、実に様々です。
 解決しなければいけない事件には、「やらない」という選択肢がありませんでした。しかも、「今すぐ」や「明朝まで」といった短い納期で、最初の対策が必要なこともありました。
 そうした事件の中で、問題解決の進め方や、データサイエンスの使い方も、工夫を重ねて来ました。

・「Excelによる統計的因果推論」 理工図書 2025
・「時系列データ解析における課題対応と解析例」(共著) 情報機構 2024

 実務で使って来た立場で、似た立場の方の参考になるように書かせていただきました。

・「環境と品質のためのデータサイエンス」 2008~

 ネットで様々な情報が手に入る時代ですが、実務向けのデータサイエンスの知識には、ネットだけでなく、本や論文にも書かれていないものがあります。このサイトは、新しく学ぶ人が、それらをネットで簡単に調べられるように作っています。

このサイトについての説明は、以下にもあります。
https://data-science.tokyo/ed/j-profile.html

自作のフリーソフトを公開しています。Rがベースですが、ノーコードで直感的に使えます。

・「R-EDA1」 2021~
 自分の仕事に適したデータ分析のソフトを2002年から探していますが、今も見つかっていません。
 このソフトは、それを自分で作ってみたものです。理想の通りではないのですが、理想に一番近いものができました。

・「R-QCA1」 2021~
 R-EDA1は、表形式のデータの、汎用的なツールです。
 R-QCA1は、R-EDA1では扱えないタイプのデータで、品質管理(QC)で使う手法を扱っています。

・「環境と品質のためのデータサイエンス」を2008年から公開していること、QC検定1級(統計学の出題が多い)や、環境計量士(測定の知識が問われる)の試験に合格していることから、自分を一言で表す言葉として、「データサイエンティスト」にしました。

・ロールモデルとさせていただいている方は、ロナウド・フィッシャー 氏、林知己夫 氏、田口玄一 氏です。
 3氏は、統計学の大家としてだけではなく、統計学以外に専門分野があり、その分野で解明したい現象に対して、データの取り方から、分析の方法まで、ご自身で開発する姿勢も共通しています。
 開発された理論が有名ですが、それ以上に、解明したい現象への向き合い方を学ばせていただいています。

親として、不登校や発達障害の世界を、家族で歩んでいます。

行動分析学、言語学、認知心理学は、もともと子供のことがあって学びました。その後で、AI、作業分析、マネジメントなど、本業の中にも活用しています。

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